バイオネーターで出っ歯を直した小児矯正の症例
初診時の口元写真(13歳7ヶ月)

| 初診時、
上顎前歯と下顎前歯の距離は15mmもあいています。 前歯で食べ物を噛み切ることはとてもできないでしょう。 上下の前歯の距離があるため、お口が閉じにくく、寝ている時などは口が開いてしまいます。口呼吸をしているため、歯ぐきが乾きやすく、赤く腫れている様子がわかります。 お顔の所見では、前歯が出ているのみならず、下顎が後退しています。おとがい(下あご)が下がっています。 |
小児矯正の治療開始


| 下あごが下がっている(後退している)顔立ち、咬み合わせのお子さんにはバイオネーターという特殊なブロック装置を毎日装着する治療を行います。この装置により、約1年で下顎の前方への成長が促進されます。バイオネーターは成長期のお子さんの骨格を抑制・促進することにより、無理なく自然にバランスのよい顔立ちになる装置です。 |
バイオネーターを入れた状態での横顔の比較
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| ▲バイオネーターを入れていない状態のフェイスライン | ▲バイオネーターを入れた状態のフェイスライン |
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| ▲バイオネーターを入れていない状態のお口の中 | ▲バイオネーターを入れた状態のお口の中 |
| バイオネーターにより下あごの前方成長を促進させていきます。 バイオネーター治療前に比べ、後退している下顎が前方に移動しバランスのよい魅力的な顔貌になりました。上下の口唇の調和も見られます。 バイオネーターを毎日装着することで上顎と下顎がこの理想的なバランスで成長していきます。 |
バイオネーター使用後(14ヶ月使用)

| 後退していた下あごが前方に移動しバランスのよい魅力的な顔貌になりました。バイオネーターを毎日装着することで上顎と下顎が理想的なバランスで成長し、上下の口唇の調和も見られます。 フェイスラインの写真を見ると、初診時のお口の中のような口元の突出感はなくなりました。矯正器具(ブラケット)を装着しなくても個人の成長のバランスを整えることによりここまで歯並び・顔貌の調和が取れるのです。 |
ワイヤー矯正の開始
| 上下の顎の調和がとれたあと、咬合をよりきちんとするために矯正器(ブラケット)を装着し、仕上げの治療に入ります。 |
ワイヤー矯正の終了

| 1年ほどで矯正器具を装着した矯正治療は終了しました。 バイオネーターを使用しなければ、出っ歯(上顎前突)を治すのに抜歯が必要だったかもしれません。矯正器具の装着も1年ほどと短い期間ですみました。 初期治療がいかに大切であるかはお分かりいただけたかと思います。 |
治療前後の比較
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| ▲治療前 | ▲治療後 |
参考
|小児矯正について|
◇関連リンク◇
|矯正歯科の治療装置|ハーフリンガル|STb舌側矯正|インプラント矯正|
|デーモンシステム|非抜歯矯正|インビザライン|矯正歯科の費用について|



